皆様いかがお過ごしでしょうか。
タイコウです。

連日ブログを書いていると、
その日の体調によって良い文章を書けているときと、
あまり纏まりの無い文章になっているときと、
はっきり分かれてしまって申し訳ないなあとも思いつつ。。

ブログを読んでくださっている貴重な方々に
なるべく、何かしらの発見を
して頂けるような文章を心がけようと思います。

大学の専攻が哲学なもので、
無意識的にか人に限らず、
ファッションや衣服についてどう捉えるか、
みたいなことを考えてしまう性質なのですが、
ますますその傾向が強くなってきました。

ただそういう話をできる相手もいないので、
ご興味がある方は僕のメンターと勝手に思っている、
鷲田清一さんのインタビューや本をご覧ください。
感想お待ちしております。

前置きが長くなりましたが、
偉そうに言うと、
要は服の着方みたいなものを、
もう少し深く考えてみましょうってことです。

今日のメインはこちら。

sulvam
soccer bandage PT (SAX)

と、ご紹介しようと思ったら完売しましたので、
別色のブラックをどうぞ。。

sulvam
soccer bandage PT (BLK)

今季も我慢できずに結構買ってしまったsulvam。
ただやはり店頭分の数も少ないものですから、
今季のメインマテリアル、
シアサッカーのアイテムまでは手が伸ばせずにいたのですが、
あれ？まさかの奇跡的にまだ残ってる？
しかも一番重宝するボンデージ？

このパンツに限らず、sulvamの服全般に言えることなのですが、
カルチャー、テンション、
色々な要素から出来上がる服だと思います。

ひとくくりにはできない服。まさに型破り。
ひとくくりにはできないからこそ、
色々な捉え方ができる。
その土台には確かな服作りの技術。
だから、フェイクにはならない。

最近は良い意味でも悪い意味でもフェイクが溢れていますしね。
何を選ぶかは自分次第ですが、
僕はフェイクは着たくはないです。

トップスとシューズは重ためかつシンプルなもので。。

CHRISTIAN DADA
Two Layered Bomber Shirt Jacket (BLK×OFF)

mythography
Military Sneakers (BLK)

薄手なのでタックインぽく。
上まで閉めてシャツ感覚で。

スタイリング組む時ほぼこれになっちゃう気がします。
ローテクとハイテクの中間点。
機能性。上品さ。ごつめのソール。
これあればしばらく困ることはないでしょうね。

ふらっとお立ち寄りください。
何か新しい発見があるかもですよ。

では、また明日。

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