昨日のブログはご覧いただけましたでしょうか。
まだの方はcheckをmustでお願いします。
さて、Judy BlameがKLGのデザイナーの師匠に当たる
John Mooreらと共に『The House of Beauty and Culture』で
活動していたことはご存知でしょうか。
またそのことについて詳しくブログを書きたいと思うので
ご期待くださいませ。
そんな圧倒的カルチャーを背景に持つ
KIDS LOVE GAITEの新作より
個人の独断と偏見で2足オススメをご紹介いたします。
まずはこちら。
プレーントゥ・内羽根 (GlassBLK)
KLGM-1901003
僕は今回これをオーダーしようかと悶えています。
内羽根仕様(鳩目が甲の部分と合わさったミニマルかつ上品な仕様)で
仕上げられた今回の一足。
履口をグルっと囲んでいるパンチングデザインが
いやらしさを感じさせずもデザインをプラス。
木型が日本人仕様にオリジナルでリサイジングされている為
美しいフォルムを崩さずに、
幅広、甲高の多い日本人の足にフィットしてくれるんです。
そして、今回一番注目してほしい
厚みのあるレザーソール。
厚みを持たせるとどうしても
少し不細工になってしまいがちなんですが
流石は真太郎さん。
ここまで洗練されたシルエットでソールを体現。
今季のテーマであるHELL FIRE CLUBの文字が
印字されたサイドヒール。
僕はシューズのプリント物は避けてきたんですが
これはプリントありにすごく惹かれる。
その理由は履けば分かります。
オーダー締めまでじっくり考えます。
続いて2足目はこちら。
Triple Tassel Loafers (GlassBLK)
KLGM-1901009
一目で分かるインパクト。
良い意味で、ここまで馬鹿げた遊びを利かせつつ
格好良い一足に着地させている技量。本当に驚かされます。
「いやいやいや、これ履けへんやん笑」
って思った方にこそ一度足を通してほしい。
クリーンなホワイトインソールは
脱ぎ履きも楽しくしてくれるんです。
見ても楽しめる。
こちらのソールには厚手のVibramを採用。
これまでのローファータイプには
ラバーソールが採用されていましたが
ラバーの重さが少しネックになっていたようで
同じボリューム感でありながら歩きやすさはそのままに
圧倒的軽量化を実現させ、昇華された一足に。
他にも勧めたいものは沢山ありますが
後日ご紹介させて頂きます。
本日は僕のオススメでしたが
robinさんのオススメも書いてもらいましょう。
(仕事を増やす作戦)
それではまた明日。
chaki
– BRAND LIST –
Art Comes First
BlackEyePatch
blackmeans
CHRISTIAN DADA
COMME des GARÇONS PARFUMS
D.TT.K
doublet
ED ROBERT JUDSON β
FOO AND FOO
Judy Blame
KIDS LOVE GAITE
KOTA OKUDA
KOZABURO
LANDLORD
LES SIX
mister it.
NICHOLAS DALEY
P.A.M.
RAF SIMONS × FRED PERRY
Stefan Cooke
sulvam
TAKAHIROMIYASHITA TheSoloist.
vintage
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