今日は完全に趣味ブログを書かせていただきます。
良かったらお付き合い下さい。
タイトル通りの事を、つらつらと書いていきます。
僕が初めてバイクに乗ったのは1〇歳。
(法的にちょっとまずいん…察してください)
チャリンコが全てだった僕は
手首一つで動くということに大きな感動を覚えたのを
今でも鮮明に思い出します。
地元が明石の方なんですが、
最寄り駅まで徒歩40分ということもあり
原付デビューも早かったです。
小さな頃からバイクに憧れていた訳でなく
本当にその感動から、のめり込みました。
初めて買ったのはYAMAHA/VOX
収納力がえげつなくて、シートの下に
テニスラケットまで入ります。
(入れたこと無いけど)
半年ほど乗って次はYAMAHA/MAXAM
こんなんに乗ってた時期もありました苦笑
(乗り心地はソファ)
続いてHONDA/MAGNA250
ここで初めてMT車。
所謂、手元足元をガチャガチャして乗るバイクです。
250ccなのに良く走るんで1年ほど付き合いました。
そして、教習車であるHONDA/CB400。
根強いファンが多いYAMAHA/SR400
を短期的に乗り継ぎ、
今の相棒であるHarley-Davidson/XL1200Rに。
こいつが一番長くて、もう4年になります。
僕の乗車歴なんか誰が興味あるのか。と思いながらも
まだまだ書いていきます。
バイクに乗っていて一番よく思うのは
“本当にバイカーファッションがダサい”ということ。
(特に日本)
こんな感じのスーパースポーツタイプに
本気で乗っている方は別として、、、
こういう、アメリカンカルチャーを
まんま真似している人たちは
ダサいとまでいかなくても
オリジナリティが無いな。とがっかりします。
こんなのは論外。まず、半パンでバイクに乗るな。
後は大学生で裾を折り返したらチェックのチノパンで
KAWASAKI/ninjaに乗っている人。
服装なんて自由だからいいんですけど、
せっかくなら格好良く乗った方が良いに決まってます。
例えばツーリングでサービスエリアに入ったとして、
バイクを降りて、ヘルメットをとったら
バイカーじゃなくて、ただの一般人な訳です。
そこでダサかったら本末転倒。
イギリスをはじめとしたヨーロッパのバイカー達は
3ピースでライディングしている方も少なくありません。
格好良い~。
僕が好きなカフェレーサースタイルの根源となった
若者たちも抜群に格好良いんです。
僕は”服屋”で働いているから余計ですが
ファッションとライフスタイルがリンクしている人に
大きく惹かれます。
当店のメインブランドsulvamのデザイナーである
藤田氏は全身sulvamでバイクに乗っています。
このブランドからバイカー要素など一切感じませんが
それでいいんですよ。
ボンパン履いて、T-shにスニーカーでかっこよければ。
ルールなんて無いんだから
暗黙の了解で「格好良い」が必要だと思うんです。
僕はその格好良いを映画からも影響を受けています。
「ドラゴンタトゥーの女」の続編としてリリースされた
「蜘蛛の巣を払う女」の主人公リスベットのライフスタイルなど。
そんなかんじでファッションを介するうえで
何をリンクさせるか。
それを今一度考えてみると
今欲しいものが明確になったり、
新たな視点が開けるかもしれません。
無理くりバイクとファッションを繋げた感じになりましたが
もう少し言葉がまとまれば、
第二弾を書かせていただきたいと思います。
息抜きブログにお付き合い頂きありがとうございます。
それではまた明日。
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